メモリ・CPU・拡張カードの売却方法|取り外しと買取のポイント
パソコンから取り外したメモリやCPU。そのまま保管していませんか?
パソコンの入れ替えや設備更新で発生するメモリ・CPU・拡張カード。これらは単なる不要部品ではなく、種類によっては買取対象となる資源です。この記事では、それぞれの特徴と売却前に確認したいポイント、適切な仕分け・梱包方法を解説します。
メモリ・CPU・拡張カードは買取対象になる?
企業のパソコンやサーバーには、さまざまな電子部品が組み込まれています。
機器としての使用を終えた後も、メモリ・CPU・拡張カードなどには資源としての価値が残る場合があります。
キバセンでは、メモリ、CPU、拡張カードをそれぞれ買取品目として取り扱っています。
ただし、同じ名称の部品でも、種類や構造によって買取分類が異なる場合があります。
売却前に押さえておきたいポイント
- メモリ・CPU・拡張カードは別々の買取品目として扱われる
- CPUや拡張カードには複数の買取分類がある
- マザーボードに取り付けたままでは評価が変わる場合がある
- 仕分けによる査定額の違いと作業コストを比較する
メモリの種類と買取のポイント
メモリは、パソコンやサーバーが処理中のデータを一時的に保持するための部品です。
デスクトップパソコン用、ノートパソコン用、サーバー用などがあり、形状や仕様は機器によって異なります。
代表的なものには、DIMMやSO-DIMMといった形状があります。
メモリ基板にはICや接続端子が搭載されており、こうした構成が資源としての評価に関係します。
キバセンでは「メモリー」を独立した買取品目として掲載しています。売却時には、メモリ以外の部品と混在させず、まとめておくと確認が進めやすくなります。
古いメモリにも価値はある?
古い規格のメモリでも、買取対象になる場合があります。
ただし、古いから必ず高く売れるわけではありません。基板や部品の構造、含有金属、査定条件などによって評価は異なります。
大量に保管されている場合は、個々の型番を調べるだけでなく、全体量や形状がわかる写真を準備して相談する方法もあります。
CPUは種類によって買取分類が大きく異なる
CPUはパソコンやサーバーの演算処理を担う主要部品です。
製造年代や構造によって、セラミック製のものや樹脂製のものなど、さまざまな種類があります。
キバセンではCPUを複数のランクに分類しており、種類に応じた買取価格を設定しています。
金メッキされた端子や外装の構造などが分類に関係する場合がありますが、外観だけで正確な査定額を判断できるとは限りません。
CPUの詳細な種類やランクについては、キバセンのCPU・IC買取品目で確認できます。
CPUを取り扱う際の注意点
CPUには細かい端子や破損しやすい部分があります。無理に引き抜いたり、強い力を加えたりすると部品を破損するおそれがあります。取り外しは電源を切り、安全を確保したうえで、機器の構造に応じて行ってください。
拡張カードにはどのような種類がある?
拡張カードは、パソコンやサーバーに機能を追加するための電子基板です。
例えば、次のような部品があります。
- ネットワークインターフェースカード
- グラフィックボード
- RAIDコントローラー
- サウンドカード
- 各種インターフェースカード
拡張カードは用途や実装部品によって構造が異なります。
キバセンでは「拡張カード-A」「拡張カード-B」「拡張カード-C」などの買取分類を設けています。
また、サーバーなどで使用されるライザーカードも、種類によって独立した買取品目となっています。
名称だけで分類が決まるとは限らないため、査定時には基板の構造や付属部品を確認する必要があります。
メモリ・CPU・拡張カードの売却方法を比較
マザーボードから取り外して売却した方がよい?
キバセンの仕分け案内では、メモリやCPUがマザーボードに取り付けられたままの場合、通常のマザーボードとして買取されることが説明されています。
そのため、メモリやCPUを取り外し、単独で売却した方が査定額が高くなる場合があります。
ただし、法人が大量のパソコンを扱う場合は、取り外し作業にかかる時間や人件費も無視できません。
特に、古いパソコンや故障機器では、ネジの固着や部品の破損などによって、分解作業に時間がかかる場合があります。
キバセンではパソコン本体も買取対象としているため、必ずしもすべての部品を取り外す必要はありません。
本体のまま売却する場合と、部品別に売却する場合の条件を比較することが重要です。
部品を取り外す際の注意点
PCパーツを取り外す際は、電源を切り、電源ケーブルを抜いてから作業してください。
内部の部品には静電気の影響を受けやすいものがあるため、取り扱いにも注意が必要です。
また、CPUクーラーや大型ヒートシンクを取り外す場合、部品の固定方法によっては工具が必要になることがあります。
無理に分解すると、部品の破損やケガにつながるおそれがあります。
企業で大量に処理する場合は、作業手順と安全管理を決めておくことをおすすめします。
取り外し前のチェックリスト
- 電源を切り、ケーブル類を抜いているか
- 機器に合った取り外し方法を確認したか
- 部品を無理に引っ張っていないか
- 取り外した部品を種類別に保管できるか
- 分解作業のコストが査定額に見合うか
梱包するときは種類別に分ける
メモリやCPUなどの小さなPCパーツは、運搬中に混ざったり飛散したりしないよう、適切に梱包することが大切です。
キバセンの宅配買取案内では、メモリ・CPUなどを袋にまとめて箱に入れる方法が紹介されています。
種類の異なる部品を同じ箱に入れる場合でも、袋や仕切りを使い、区別できる状態にすると検品がしやすくなります。
CPUの端子など、破損しやすい部分がある場合は、部品同士が強く接触しないよう保護してください。
発送前には、買取方法に掲載された申込方法や発送条件を確認しましょう。
法人が大量のPCパーツを売却する場合
企業でパソコンを一斉に入れ替えると、多数のメモリやCPU、拡張カードが発生することがあります。
こうした場合は、部品の種類ごとにおおよその数量や重量を把握しておくと、査定の相談が進めやすくなります。
一方で、すべての機器を分解することが最適とは限りません。
作業時間、保管場所、運搬方法などを含めて考え、無理のない売却方法を選ぶことが重要です。
なお、パソコン本体を売却する際は、HDD・SSDなどの記憶媒体について社内の情報管理基準に沿った対応が必要です。
よくある質問
Q.古いメモリやCPUでも買取できますか?
種類や状態によって買取対象になる場合があります。現在使用されていない古い規格でも、資源価値が残っていることがあります。対象品目や分類は事前にご確認ください。
Q.CPUとメモリを同じ箱で送っても大丈夫ですか?
キバセンの梱包案内では、メモリ・CPUを袋などに入れて同じダンボール箱で送る方法が紹介されています。ただし、品目ごとに区別できるよう整理してください。
Q.拡張カードのランクがわからない場合は?
基板全体と実装部品がわかる写真を準備して相談する方法があります。写真だけでは確定できない場合もあり、最終的な分類は検品結果によって異なります。
まとめ|PCパーツは種類別の評価と作業コストを比較する
メモリ・CPU・拡張カードは、パソコンやサーバーの一部として使用されていた部品ですが、取り外した後も買取対象になる場合があります。
キバセンでは、それぞれ独立した買取品目や分類が設けられています。
単独で売却することで査定額が変わる場合がある一方、取り外し作業には時間とコストが必要です。
企業でまとまった数量の機器を処分する場合は、部品の価値だけでなく、分解・仕分け・運搬まで含めて売却方法を検討しましょう。
メモリ・CPU・PCパーツの買取相談はキバセンへ
キバセンでは、メモリ・CPU・拡張カードをはじめ、さまざまな電子基板やパソコン本体の買取を行っています。部品の種類がわからない場合や、大量のPCパーツを売却したい法人様も、まずは買取対象をご確認ください。
部品の写真、おおよその数量・重量などをご用意いただくと、ご相談が進めやすくなります。








