年末の大掃除で眠っている基板を整理しませんか?
2025.12.12
はじめに
年末が近づくと、多くの企業や工場、倉庫で「大掃除」や「在庫整理」が行われます。
その際、意外と見落とされがちなのが 使われなくなった電子基板やOA機器の中身 です。
「いつか処分しようと思って保管したまま」
「価値があるのかわからず放置している」
そんな基板、実は今でも資源として価値がある可能性があります。
🧹 年末に基板が出てきやすい理由
年末の整理で、以下のようなものがよく見つかります。
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古い制御盤・分電盤の中の基板
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使わなくなったPC・サーバーのマザーボード
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通信機器・測定器・産業機械の制御基板
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修理用として保管していた予備基板
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解体途中で止まっていた機器類
普段は気に留めない場所から、思わぬ量の基板が出てくることも少なくありません。
💡 実は「年末」は基板整理に向いている
年末に基板を出すメリットは多くあります。
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倉庫・作業スペースがすっきりする
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廃棄コストを抑えられる可能性がある
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翌年の棚卸・資産整理がスムーズになる
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金属相場が高水準なうちに動ける
「処分」ではなく「リサイクル」という選択をすることで、
無駄なく資源を循環させることができます。
🔧 どんな状態でも大丈夫?
キバセンでは、以下のような基板も取り扱い可能です。
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汚れ・ホコリが付いたまま
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古くて型番が不明
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まとめて箱に入っている
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機器に付いたままの状態
「これは売れるのかな?」と迷うものでも、
まずはまとめてご相談いただくのがおすすめです。
⚠ 年末前に注意したいポイント
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年末は回収・持ち込みが集中しやすい
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早めに整理するとスケジュールに余裕が持てる
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データが残っている機器は事前確認が重要
特にPC・サーバー関連は、データ消去や物理破壊の対応も検討しましょう。
✍️ まとめ
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年末の大掃除は「基板整理」のチャンス
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眠っている基板は、今でも価値ある資源
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処分ではなく、リサイクルという選択肢
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早めの整理で、年末年始をスッキリ迎えられる
今年の大掃除では、
電子基板・IT機器も一度見直してみてください。








