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基板と基盤はどう違う? 

基板を売るなら最低限知っておきたい豆知識

 

 

基板と基盤の違い、知っていますか?

 

パソコンやスマホでも『きばん』と入力するとだいたい基盤が先に出てきます。

 

キバセンは基板買取専門サイトですが、キバセンの基板とは電子機器で使用されているプリント基板のことです。

 

プリント基板・プリント基盤とどちらもよく目にするので、基板と基盤は類義語でどちらでも同じ意味を持っているのではと思ってる方が多いのではないでしょうか。

 

調べてみると、

 

基板とは?

基板(きばん)とは、何らかの機能を実現するための部品を配置するための板、あるいは、その板と部品群をひとまとまりのものとして指すための呼称。(漢字の誤変換などが原因で)「基盤」と書かれてしまうことがあるが、これは意味が異なり、間違いである。

「circuit board 回路基板」を省略して「基板」と称することが多く、最も代表的なものはプリント基板(printed circuit board、略してPCB[1])であり、現在では電子回路基板を指していることが多い。部品を付ける前の板も、部品をつけた後で板と部品群が一体化した状態も、いずれも「基板」と呼ばれる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

基盤とは?

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

と、Wikipediaに記載してありました。

 

基板は、キバセンでも取り扱っているプリント基板のことですね。

 

基盤はというと、物事を成り立たせる、大もとの部分という意味です。

また、ご丁寧に『電子部品における「基板」の誤記。』と記載があります。

 

更に基板の説明にも『(漢字の誤変換などが原因で)「基盤」と書かれてしまうことがあるが、これは意味が異なり、間違いである。』とありました。

 

ということで、プリント基盤というのは誤記でありプリント基板というのが正解ですね。

 

 

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