基板価格はどうやって決まるのか？

基板を売るなら最低限知っておきたい豆知識

基板の価格はどうやって決まっているのか知っていますか？

キバセンでは現在約50種類の買取品目がありますが、それぞれに価格が違います。

ではどのように買取価格が設定されているのかというと、一部を除き基本的には金・銀・銅・パラジウムの含有量によって設定しています。

含有量とは基板の中に対象金属が含まれている量のことですが、特に金は価値が高いので金の含有量が多いか少ないかが価格を大きく左右します。

ジュエリーなどではよく24金(k)や18金(K)とよく聞くと思いますが、これも金の含有量のことです。

24金(K)は金が100%で18金(Ｋ)は75%です。これらは24分率での表記です。

基板の中の金はジュエリーほど含有されていませんので基本的には1000分率を使います。

単位としてはt/gやppm(パーツ･パー･ミリオン)を使用することが多いです。

現在の金価格とキバセン基板の価格を計算するとその品目に何g、金が含有されているかだいたい計算できますね。

さて、世間はクリスマスが近づいてきましたね。

自宅や事務所・倉庫に眠っている基板を売ってプレゼント購入の足しにしてみませんか？

その際は是非キバセンにお手伝いさせてください。ご相談お問合せお待ちしております！

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